採用インタビュー 石井 「早く大きく成長できる環境で一流の溶接工を目指す」

溶接工 石井

見習いから急成長する新入社員

元配管工で、日向寺社長と共に工事をした現場で溶接の技術に魅力を感じ、煌志溶接工業に入社された、今は見習いの石井さん。

小規模であるがゆえに、熟練の職人から直接指導を受けられる煌志溶接工業の環境に魅力を感じ、溶接工として着実に成長している。

インタビュー

どのような経緯で煌志溶接工業に入社したんですか?

Answer

はい。私は当社に入社する前は「配管工」でした。今の仕事と同じで配管を扱っていましたが、溶接が専門なわけではありませんでした。

そんな中、現場で共に仕事をした日向寺社長の溶接の仕事を見て、早くて驚いたのと同時に、自分もこの道に進みたいと思い入社を希望しました。

石井さんの普段の業務はどのようなことですか?

Answer

私はまだ経験も浅く、立場としては「見習い」です。
ですので、現場での補助が主な業務ですが、最近は簡単な溶接を任せてもらうようになりました。もちろん、資格も取得しましたし、日々溶接の勉強と練習に励んでいます。

資格は「ティグ溶接TN-P」と「ティグ溶接T-1P」です。いずれもこの仕事をする上で大切な資格で、会社に受験料を負担してもらって取得しました。今後もどんどん資格をとって、自分の価値を上げていきたいと思っています。

これまでの仕事で、心に残っているものはありますか?

Answer

入社3ヶ月で経験したタンクの補修工事の現場が心に残っています。この時、私は溶接作業に失敗したんです。私の溶接箇所は検査部の方の目視のチェックで「これは使えない」と切り捨てられてしまいました。

とても悔しかったですが、私の技術ミスの為に、社長が遠方の現場から駆けつけてくださった姿を見て「必ず、今後、役に立とう」と反省しつつ、意欲が湧いたのを覚えています。

煌志溶接工業は同業他社と比べどんな会社だと思いますか?

Answer

仕事に関しては「早く丁寧」を第一にしており、それでいてメリハリがあって笑顔が絶えない職場です。少人数な分、社長との距離も近く、社長自身が一流の溶接工であるため、社長に仕事を認められたいという気持ちも強い風土かもしれません。

今は、社長から直接仕事を教わることもできるので溶接工として大きく、早く成長できる会社だと言えると思います。

どのような方に入社してほしいですか?

Answer

「溶接を好きな人」っていうと難しいかもしれないですよね(笑)でも「火」と「鉄」で大きな物を作り上げることを好きになれそうな方が入社してくれると嬉しいです。

あとは、ほどほどで良いのでたまに一緒にお酒が飲めるような人だとなお嬉しいですね!

社員インタビュー

  • 代表取締役

    日向寺 正喜

    当社は、立ち上がって間も無いですが、私を含め社員の皆が「仲間を増やして 会社を大きくしていく」という志を持っています。

    代表取締役インタビュー
  • 溶接工

    石井

    私はまだ経験も浅く、立場としては「見習い」です。ですので、現場での補助が主な業務ですが、最近は簡単な溶接を任せてもらうようになりました。

    社員インタビュー